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週刊少年マガジン連載 「無敵の人」の11話”涙”感想【和了率と振込率から測る平均順位】

   

今回取り上げる題材は「和了率と振込率から測る平均順位」となります。

とうとう雀仙トーナメントが始まりました。

歴代雀仙が集まって行うトーメントですが、新しく出てきた雀仙メンバーの小物感がすごいですね。
5代目雀仙は思いっきり「引き自摸」してるし、マナーとしては悪い部類です。

※引き自摸とは…台フチに牌を引き付けて自摸る行為

ここまでダイナミックだと逆に惚れ惚れしますが、間違いなくウザがられますし、店員にも良い顔はされません。


※5:50あたりから

ヒキ自摸ではないですが、ここまでやると逆にほめてくれるかもしれません。

プロの人も引き自摸やる人はいますが、実は一つ目の動画のように強く叩き付ける人はほとんどいないです。あまり強く叩き付けると牌を痛める行為にもなりますので気を付けた方がよいですね。

さて、このくらいのマナーならまだ可愛いものですが、初代雀仙のGTBは”M”のいじめられてた過去をつつき、平常心を失わせる作戦をとったようです。大会前はもちろんの事、半荘中にもやってきます。「麻雀やれよ麻雀」と思ったのは私だけではないはずです。

ここでGTBは”M”が2回和了れなかっただけで「今日は随分だらしがないですね」と言ってしまいます。2回和了れなかっただけで何を言ってるんだこいつと思ったんですけど、よくよく考えてみると”M”の平均順位は9話でも話した通り、1.11位。ここまで平均順位が高いといくら放銃率が0%でもそこそこの和了率がないと話にならないはず。

という事で今回の題材はこれです。

和了率と振込率から測る平均順位

おしえて!科学する麻雀のp159には和了率と振込率から評価(平均順位)を計算する式があります。

もちろん、ルールや平均打点など様々な要素で多少の誤差はありますが、ここからある程度は実力が測れるというものですね。
あくまで簡易的なものなので実際に1000試合打った平均順位と比べれば、そちらの数字を優先するべきです。

その式がこちら

成績(平均順位)=2.63-2.396×和了率+2.687×振込率

“M”に当てはめて考えてみましょう。
“M”は振込率がおそらく0%で平均順位は1.11位。ここから逆算して和了率を求めていきます。

1.11=2.63-2.396×和了率+2.687×0

このような式になるので、

和了率=1.52÷2.396
“M”の和了率=63.4%

わー、すごーい(白目)

これは相手の癖が読めるとかどうこうで達成できる確率じゃないですね。
ふむ、これならGTBさんがたかだが2回で「だらしがない」と言ったのも頷けます。”M”が2回連続で和了できない確率は約7回に1回。まぁこのくらいの確率事態はそこそこ見る確率ですが、麻雀で考えたらとんでもない数値でしょう。”M”の普段の麻雀を見てるなら2回連続で和了れなかったら「だらしがない」と言いたくなるのもわかります。

麻雀が上達するために気にする数値

まぁこれだけでは何なのでこの数値がなぜ大事かという事に触れていきましょう。

単純に和了率を上げ、振込率を下げるのが平均順位を上げる為に必要な事だからですね。当たり前のことですが重要な事です。
なぜ和了率が低いのか、なぜ振込率が高いのかを考える必要があるという事です。

どうしたら上げられるかはまたちょくちょくおしえて!科学する麻雀から抜粋しようと思いますが、まずはここを考える必要があるという事ですね。

ちなみに私の和了率は21.8%、振込率は12.2%。計算式による評価は2.47位になります。平均順位は2.4位なので計算式よりはかなり良い成績になりますね。

平均順位が2.2位程度の一般的トッププレーヤーの平均和了率が24.9%、振込率が12.5%なので明らかに和了率が低い事が分かります。これは私の打ち筋の傾向として、「ダマが少なくリーチが多い」「鳴きも少ない」という事が関係していると思われます。この程度の数値でも平均順位2.2位のトッププレーヤーは存在しますがその域にまで届いてないという事でしょう。

私がこれから成績を上げる為にはこのへんを意識していく必要があるという事ですね。

今回の教訓

◎和了率は25%、振込率は12%を目指す

 - 麻雀