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週刊少年マガジン連載 「無敵の人」の4話”転”感想【役満に対する扱い】

      2016/05/01

今回取り上げる題材は「役満に対する扱い」となります。

前回、”M”は3人が本人かどうか確かめた後、あっさりと和了し僅差ながらトップに躍り出ます。

その勢いは今回でも変わらず、連続和了を繰り返し、役満直撃以外は逆転されない点差まで付き離します。”M”さん半端ないっすね。本気出すと言って、ここまでの点差をつけられるのは凄いっすわ(白目

しかし、それでは漫画的に面白くなのでそう簡単にトップを取らせてくれません。最後の最後でブレーメンが国士無双の聴牌をなんと4巡目ではります。役満直撃という条件なので、唯一逆転できる手ですね。

和了牌は西で山にはまだ4枚残ってる状態。しかし、和了牌は仲間であるミスターブーやTRXに流れて、なかなか”M”からの直撃を狙う事ができません。しかし、最後の西でようやく”M”のところに西が!!この西は4枚目なので和了としてはほぼ使う事ができない上に、ほぼ確実に安牌という牌です。これは”M”ピンチ!!というところで4話終了です。

麻雀を打っている人なら和了したい役満の手が出ましたね。という事で今回は「役満に対する扱い」です。

役満に対する扱い

これについてはおしえて!科学する麻雀の16Pにありますね。

例として上げられているのは、「大三元」です。
例えば、序盤に「白」「発」を1人が鳴いた場合、どうするか?

おしえて!科学する麻雀の見解では中は”即座”に切る事を推奨しています。

理由としては、「序盤に手牌が7枚の内で中を2枚上持っている可能性は非常に低い」為、ですね。
まぁこれはもっともだと思います。自分の手の見込みがない場合には抱え込みもありだとは思いますが、そこそこの手を張れそうな時にわざわざ抱え込む必要はないですね。後の7話でもありますが、1/3以上の点数が見込めるなら攻めた方が得です。

役満の手は子ならば32000点。つまり10000点強の点数が見込めれば攻めて良しという事ですね。これは満貫でリーチをかければ十分に見込める点数です。
抱え込むという事は和了を放棄するという事で、期待収支はどう考えてもマイナスです。そう考えれば攻めた方が得というのは分かりやすいです。

しかも上記の条件は”最悪”32000点で、もしかしたら大三元じゃないかもしれないかもしれないです。というより”序盤”なら大三元の可能性は低いと言って良いでしょう。ならば、序盤で「白」「発」を鳴かれた時に即座に「中」を切るというのは理に適ってますね。

ちなみに実際に「中」を鳴かれて、大三元を確定させてしまったら?
これはベタオリしてしまえばいいですね。もちろん良形で満貫以上テンパイしているのならリーチしても問題ないと思いますが、そうじゃないならさっくりとオリるべきでしょう。

よく「鳴かした人が責任を取れ」みたいな事を言われますが、あれは無視していいですね。自分1人で責任を取る(ロン和了)されるのと、みんなで責任を取る(ツモ和了)されるのではどう考えてもみんなで責任を取った方が、自分にとってはお得です。トップを取るゲームなんですから、お得な方を選ぶのは当然ですね。

「役満は特別」と思って行動を制限するのはもったいないですね。満貫の4倍の役って考えた方が良いでしょう。

しかし、これはあくまで序盤という条件。振り込む可能性が高くなった中盤以降で3種類目を切るのは流石に危険なのでやめましょう。

今回の教訓

◎役満を特別しない。大三元なら序盤で「白」「発」を鳴かれた時に即座に「中」を切る

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