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週刊少年マガジン連載 「無敵の人」の5話”西”感想【オリに対する考え方】

      2016/05/08

今回取り上げる題材は「オリに対する考え方」となります。

前回はブレーメンが国士無双をテンパイし、4枚目の西を”M”が掴んで”M”大ピンチってところで終わりました。

ここでTRXさんは”M”が西をツモったのを見てしまいます。実際に”M”のような持ち方をしたら横から見えますね。親指で牌の腹を隠して、自分の近くまで持ってきてから見るのが見えないやり方です。親指で牌の腹を触るので盲牌してる人も多いでしょう。これをしないと牌を自分のところに持ってくる間でも牌が見えてしまう事がありますので、基本的には隠して持ってくるのがベターですね。

そして、”M”が西を持ってきたと知ったブレーメン、TRX、ミスターブーは大はしゃぎします。まぁそりゃそうです。ここでほぼ使えない西をMが持ってきたのならほぼ振り込むと思いますからね。

ブレーメンはそこでこんな事を思ってしまします。

「Mのブザマな逆転負け確定」

しかし、超人”M”はそんな落とし穴にはまりません。最後には4枚目の西を使い切り、国士無双を和了!!
流石”M”さん半端ねぇっす。

しかし、こうなると前話で順平が何を不安に思ってたのか気になります。国士無双を和了したという事を少なくとも国士無双の原型がないといけません。
漫画では11巡目に西をツモっています。そして和了したのが18巡目。7回のツモで国士無双を和了しないといけないんですよね。

有効牌を2回に1回引いたとしても、10種類近くの幺九牌を持っていないといけません。すでに国士がみえてます。心配する必要がありません。

そうか!!つまり、7回のツモで幺九牌を引きまくったんですね!!”M”さんのツモ力半端ねーっす(白目

まぁこんなところ突っ込んでも仕方ないんですけど。
そんなこんなで”M”が逆転勝ちして終了。”M”と打った三人は”M”が化物だと認識させられました。

今回気になったのはブレーメンの台詞である「Mのブザマな逆転負け確定」。
つまり、ほぼ使い道がない西を”M”切って逆転すれば、”M”が無様って事ですよね。

まぁ実際はイカサマの疑惑がある”M”の無様に負けるって意味でしょうけど、実際そんな牌を切って負けたからと言って無様でしょうか?
という事で今回は「オリに対する考え方」です。

オリに対する考え方

これについてはおしえて!科学する麻雀のp89にありますね。

おしえて!科学する麻雀でも似たような事が書かれていますが、「ミエミエの引っかけに振り込むのは格好悪い」とか「そんなソバテンを切ったら当たるに決まってるだろう」とか「オリウチは格好悪い」そういうは気にする必要は全くないですね。

ここについては10話の牌の危険度に基づいて、危険度の低い牌から切ったら当たってしまったというのは仕方ない事です。10話では暗刻を切るように推奨していますが、「暗刻筋なんて危ないに決まってる」という風に言う人もいますが、これも気にする必要はないです。たまたま一回の結果がそうなったのであって、トータルで見れば放銃率は下がるのでそこを意識するのが重要という事ですね。

ちなみに私が昔働いていた雀荘では安牌がなくなったら暗刻からというのは、常連にならほぼ常識となってました。もともとはそういう認識は薄かったですが、科学する麻雀がメンバーの中で浸透した頃、そういった打ち方をするようになると常連の中でも浸透していきましたね。常連はおしえて!科学する麻雀を知らない人も多かったですが、感覚的に理解する人が多かったという事ですね。馬鹿にできない打ち方という事です。

振り込みというのはどう頑張っても避けられないものです。それをいちいち恥じていたらキリがないですね。
もちろん無謀にいって振り込むのは反省するべきですけどね。

今回の教訓

◎オリウチ等振り込みに対して必要以上に気にしない

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