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着差バイアスを考える

      2017/01/15

初めてこのサイトに来られた方はこちらをお読みください。
この記事に書いてあることが絶対に正解とはいいません。あくまで私の考えであるという事を踏まえて読んで頂けたら幸いです。

続いて着差バイアスです。

3-2でも少し触れましたが、基本的には勝った馬の評価が高くなり負けた馬は評価が低くなります。
レースでは「着差以上の勝ち方だった」という言葉をよく見ます。実際にこういうレースは存在します。ただ、それを踏まえても前走負けた馬の評価は著しく低くなります。

例を一つ上げると、2016年の阪神カップです。
このレースではミッキーアイルが2.1倍、イスラボニータが3.8倍というオッズでした。

もし仮にマイルチャンピオンシップでイスラボニータが勝っていたとしてら果たしてこのオッズになったでしょうか?
おそらくはイスラボニータが一番人気、悪くても横並びくらいのオッズになっていたと思います。

評価は割れるかもしれないですが、マイルチャンピオンシップでは着差は頭差でしたが「着差以上の勝ち」ではなかったと思います。
それでも2倍弱の差が出ています。

このオッズだとミッキーアイルは3回に2回くらいイスラボニータに勝たないといけません。
しかし、前回頭差だったので勝率は5分5分でもおかしくないでしょう。甘く見てもミッキーアイル6:イスラボニータ4くらいといったところでしょうか。

もちろんオッズには他の要素も加味されている部分はありますが、以上のように勝ちというのが非常に高く評価されオッズに影響を与えます。
負けた馬ほど回収率は高くなる傾向にあります。

0.5秒差程度なら展開次第では十分に逆転がある差ではあるので、私はここらへんを目途にバイアスをかけています。
ここに不利バイアスをかけて、もう少し縮まる見込みがあるかどうかの判断になります。

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